■ついに地球外生命体発見?宇宙空間に謎の現象
専門家にも説明がつかない異常現象が観測され、それが
地球外生命体の仕業である
可能性が出てきたようです。
異常現象が観測された場所は、地球から1465光年離れたはくちょう座とこと座の間あたりで、 宇宙望遠鏡「ケプラー」の公開データを解析していたユーザが発見しました。
異常現象は簡単に言うと、惑星が恒星(KIC8462852)を通過する際に光が特異に暗くなるということのようです。
では、この現象の何が特異なのでしょうか?
それは、明るさが20%も落ちるという暗くなり方の程度と、1週間から数ヶ月という、明るさの変化の 周期にあるようです。
この現象の理由として、いくつかの説が議論されていますが、未だ理由は分からないようですね。
・彗星の断片に原因があるという説
・地球人が未発見の宇宙現象説
・地球外生命体による、惑星規模の建造物(ダイソン球)である説
しかしどの説も専門家を納得させるものはないらしく、非常に不可解な現象として、専門家の頭を悩ませているようです。
現在はアメリカの研究チームが地球外知的生命体探査プロジェクト「SETI」の望遠鏡を使って観測に乗り出しているようです。
観測結果は1~2ヶ月後になるらしく、この結果により何らかの結果が得られるようです。
今のところ地球外生命体であるという可能性は低いらしいですが、もしそうであれば物凄い大発見ですよね。
しかも、地球外生命体の仕業であれば、惑星規模の建造物を建築することが出来る、かなり高度な文明を持つ知的生命体ということになります。
いずれにせよ、2ヶ月後にはなんらかの進展があるはずなので、この件については続報を調査し追記したいと思います。